早実・清宮選手の大暴れに球場騒然!

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2015.08.21

早実・清宮選手の大暴れに球場騒然!

開門前から大混雑

  今年の高校野球は好選手揃いで、話題は持ちきりだ。なかでも早実一年生の清宮幸太郎選手の前評判は高く、一番の人気者である。

 8月15日(土)の第一試合は、早実VS東海大甲府戦。人気の早実・清宮選手を見ようと甲子園球場は開門前の早朝6時から大混雑。チケットを買い求める列は阪神・甲子園駅まで伸び、球場周辺はごった返した…、と翌日の日刊スポーツ紙は、そのフィーバーぶりを伝えている。

 

清宮スゲー!

 この日の清宮選手は、第2打席で右中間に2ラン・ホームランを打ったのを皮切りに、第4打席では2死満塁のツー・ワンからチェンジ・アップを叩いてライト前に走者一掃のツー・ベース。結局この日は4打数3安打1ホーマー5打点の大暴れ。早実ベスト8入りの立役者となった。

 この模様を「テレビウォッチャー」の調査結果は、以下のようであった。

 

清宮選手の活躍を視聴者はどう見たか?

 

視聴接触者数 190人(80)

 

 録画数 5人(1人)

 

視聴満足度   3.94(3.73)

 

視聴者の見ての感想

   ・清宮、加藤両選手の連弾は凄い

   ・清宮選手のホームランが見れてよかった

  ・清宮スゲー!チャンスに打てるなんて、スターの素質を持った子だ

 

                                            ( )内は同日午後の放送試合の結果

 

 清宮選手の活躍を期待してチャンネルを合わせた視聴者の大半が、彼の大活躍に痺れ、酔いしれている。

 なかでも多く見られた感想は、“チャンスに打てるなんて、ただ者じゃない!”という賛辞の声である。彼の活躍に期待し、その期待を裏切らない彼の活躍ぶりに、人々は往年の同じ早実の名投手・荒木大輔の、ハンカチ王子こと斎藤佑樹の颯爽とした姿への思いを彷彿とさせたのではないだろうか?

 

ベスト8、ベスト4は・・・?

 早実のベスト8、準々決勝の対九州国際大付属での清宮選手は、4回にソロホームランを打って早実ベスト4入りに貢献したものの、ベスト4では東北の雄・宮城の仙台育英と対戦したが、エース・佐藤世那投手の好投の前に内野安打1本に押さえられて清宮選手の夏は終わった。

 この夏の大会は走攻守・三拍子揃った関東一高のオコエ瑠偉選手や稀代のスラッガー・九州国際大付属の山本武白志選手、左腕から152キロ台のストレートを投げる東海大相模の小笠原慎之介投手など、逸材揃いで興味は尽きない。

 白球を無心に追いかける高校球児の上に、往時の熱い「夏の甲子園」が是非また戻ってきて欲しいものだ。