来日した外国人に「YOUは何しに日本へ?」と質問し、あわよくばその目的に密着をしようという番組が「YOUは何しに日本へ?」である。

 

テレビウォッチャー(毎日2400人から回収)の調査によると25日に放送された「YOUは何しに日本へ?」は、接触数87・満足度3.69・録画数29を記録した。

 

25日の放送で印象に残った訪日者は、日本食を食べるためにイギリスからやってきた女性シェフと日本の文化、盆栽を学ぶためにやってきたメキシコの男性である。

 

イギリス人の女性シェフは、ロンドンで日本食の大衆食堂を開きたいという夢を持っており、本場日本の料理を食べに来日したというのだ。

その女性は、京都でお好み焼きを食べ、その美味しさと職人の愛情に惚れ込み涙するほどであった。

そんな女性シェフの姿に対し、テレビウォッチャーが回収したアンケートにも「イギリスから来たシェフのユー二人組が大満足で日本のグルメを満喫してくれて嬉しかった」(42歳女性)「イギリス人二人旅は素晴らしいリアクションをしますね。視ているこちらもうれしくなってくる」(44歳男性)と、とても美味しそうに日本食を食べる姿に感動したという意見が多く見られた。

 

またメキシコから、盆栽の魅力に惚れ込み、国際的な盆栽アーティストの元で修行に勤しんだ。残念ながら、試用期間で本採用にはいたらず、国を超えて学ぶことの壁の高さを感じさせた。

それでもそのアグレッシブな行動には「行動力は見習いたい」(42歳男性)と感嘆の声があがった。

 

普段は気にせず食べている大衆的な料理や、盆栽といった大衆的な娯楽文化に対して外国人が感動している姿は不思議でもあり、誇らしくもある。

外から見ることで、改めて感じる日本の素晴らしさ、それがこの番組には詰まっているのだ。

 

最近は外国人から学ぶという趣旨の番組も増えてきたが、「YOUは何しに日本へ?」はアポなしというところが他とは違う要素であり、リアルで生の外国人の姿がそこにはある。そのため、満足度は放送回によって差が出てしまうが、見逃せない番組のひとつである。