テレビウォッチャー(毎日2400人から回収)の調査による、7月期クール(7月~9月)プライム帯にフジテレビで放送された番組データが出た。

 

テレビウォッチャーのデータによると、同期間内で最も高い満足度を記録した番組は、9月6日に放送された「良かれと思って!」の満足度4.33であることがわかった。

「良かれと思って!」は、視聴者が出演ゲストに対して『良かれと思って』多少失礼なアドバイスをするという番組である。

2017年4月から放送が開始された新番組だが、下世話で攻めた番組内容が、高い満足度に繋がっているようだ。

ただし、「良かれと思って!」は放送回によって満足度の幅が広く、まだまだ安定していないようだ。

 

さらに満足度ランキングを見てみると、トップ10の中に、「全力!脱力タイムズ」が3つ、「おじゃMAP!!」が2つランクインしている。

「全力!脱力タイムズ」と「おじゃMAP!!」は、テイストこそ違うが、全体的に苦戦中である現在のフジテレビを支える、貴重なバラエティ番組と言っても、過言ではないだろう。

 

ドラマに関してみると、「コード・ブルー」が8位と10位にランクイン。また11位と12位も「コード。ブルー」となっている。

「コード・ブルー」の高満足度が目立っているが、7月期に放送されたフジテレビドラマの平均値をみると、平均満足度は3.50となっており、高満足度の基準3.7には達していない。

他のドラマの満足度が低かったことが見て取れる。

「コード・ブルー」のおかげで面目は保っているものの、他のドラマで高満足度を記録した番組はなかった。

 

そんな苦戦中なフジテレビだが、日曜夕方のアニメ「ちびまる子ちゃん」と「サザエさん」は好調のようで、全体の満足度ランキングでも、トップ10にランクインしている。

 

7月期のフジテレビの満足度ランキングをみる限りでは、「コード・ブルー」「全力!脱力タイムズ」「おじゃMAP!!」「ちびまる子ちゃん」「サザエさん」といった一部の高満足度番組に支えられていることがわかった。