清宮幸太郎の動向が注目を集めた「ドラフト会議」が10月26日に放送された。

結果、7球団から1位指名を受けた清宮幸太郎は、日本ハムファイターズが交渉権を獲得した。

 

久しぶりに現れた大物の、将来を占う意味でも重要となったドラフト会議であるが、16時から生放送で中継されていた。

 

テレビウォッチャー(毎日2400人から回収)の調査によると、26日の「ドラフト会議」は接触数69・満足度3.59・録画数6を記録。

平日の16時からの放送にも関わらず、男性接触数が43となっており、注目の高さが伺えた。

 

満足度で見ると、女性満足度は4.12と、超高満足度を記録。

「臨場感があった」(66歳女性)「ドキドキした」(63歳女性)「やってることはたいしたことないのにおもしろい」(41歳女性)と、ドラマチックな展開を生み出すドラフト会議という催しを楽しんでいる意見が多く見られた。

清宮を獲得すべく、クジを引く。一枚の紙切れに運命がかかっているという構図は、確かにドラマを見ているようであり、興奮する展開である。

 

ただし、男性の満足度は3.28と低満足度となった。

 

男性から回収したアンケートを見ると「プロ野球、ドラフト会議、選手からは選べない、このシステムが堂々とあること自体が可笑しい」(73歳男性)「プロ野球は好きだが、ドラフトはあまり面白くないと改めて思った」(37歳男性)と、ドラフトの制度に関して疑問を呈する意見が多く見られた。

 

確かに、ドラフトには様々な問題点が内包していると言われている。

今回のドラフトは揉めるようなことはなかったが、過去には球団の要望ばかりを重視して選手の意向を汲み取ろうとしないドラフト制度によって悲劇も生まれている。

 

ドラフト会議はドラマチックなエンタメ性に特化しており、それは女性満足度にも現れている。

しかし、選手にとっては一生を左右する会議だと思うと、違った側面が見えてくるのだろう。それが男女の満足度の差に現れていたようだ。