テレビ東京のドラマは深夜ドラマのイメージが強いが、金曜夜8時放送の「ユニバーサル広告社~あなたの人生、売り込みます!~」が高満足度をキープしていることが、テレビウォッチャー(毎日2400人から回収)の満足度調査で明らかとなった。

 

「ユニバーサル広告社」は、「ひよっこ」の脚本を務めた岡田惠和が担当している。

また主演の沢村一樹や主要人物である和久井映見など「ひよっこ」にゆかりのある人物が出演しており、「ひよっこ」が好きだった人にはたまらないドラマとなっている。

 

「ユニバーサル広告社」とは荻原浩による原作が元のドラマであり、2016年にスペシャルドラマ「ダメ父ちゃん、ヒーローになる! 崖っぷち!人情広告マン奮闘記」の続編となっている。

今回の連続ドラマでは、過疎化した商店街を、広告会社で働く杉山利史(沢村一樹)が、どのように立て直していくのかが描かれている。

 

テレビウォッチャーの調査によると、「ユニバーサル広告社」第5話までの平均値は、平均接触数38.4・平均満足度3.72・平均録画数40.8となっており、高満足度の基準3.70を超える満足度を記録している。

認知度の低さからか接触数と録画数は低いものの、第1話は接触数46・録画数44となっており、平均値と比較しても殆ど減少しておらず、貴重な視聴者をがっちりと掴んでいることが分かる。

 

テレビ東京にはドラマ枠が少ないものの深夜ドラマでは「勇者ヨシヒコシリーズ」や「孤独のグルメシリーズ」などの名作を多く生み出している。

「ユニバーサル広告社」も爆発的な魅力は少ないものの、良質なドラマとなっている。

 

広告の力を使って廃れてしまった商店街を立て直すことができるのか。そのサクセスストーリーに注目していきたい。