井上真央主演ドラマ「明日の約束」第7話の満足度が4.00を記録したことが、テレビウォッチャー(毎日2400人から回収)の満足度調査で明らかとなった。

 

テレビウォッチャーでは高満足度の基準を3.70と定めており、その基準を大きく上回ったことになる。

 

今期のドラマで、満足度4.00を超えたのは「陸王」「コウノドリ」「ドクターX~外科医・大門未知子~」「刑事ゆがみ」のみであり、「明日の約束」も満足度上位の仲間入りを果たした。

 

「明日の約束」とは、高校のバスケ部員が自殺したことから物語が始まり、イジメ、恐喝、モンスターペアレントなどの高校生を渦巻く様々な社会模様が描かれたドラマである。

主演の井上真央は、自殺した高校生が通うスクールカウンセラー役であり、自殺の真相を読み解きながらも自身が抱える母親との依存問題にも苦悩している。

 

ジャンルで言うと、後味の悪いミステリー『イヤミス』と呼ばれる部類に入ると思われる。

 

毎話変わる展開と、新たに見つかる真相。そして、主人公の母親との関係も相まって、気軽に見ることが出来ない重いドラマとなっている。

 

そのためか、いわゆる視聴率と同じ意味をもつ接触数は、1話接触数69から7話までの平均接触数67.7へと徐々にではあるが減少。

対して録画数は、1話録画数76から7話までの平均録画数80.3へと増加している。

 

『イヤミス』という部類の作品は、録画して撮りだめいっきに見るという人も多いだろう。その結果、録画数が上昇したのだと思われる。

 

「明日の約束」には、視聴率だけでは分からない、満足度と録画数だから分かる魅力が詰まっている。