井上真央主演ドラマ「明日の約束」が19日の放送で完結した。

 

テレビウォッチャー(毎日2400人から回収)の満足度調査(速報版)によると、最終話の満足度は3.67と高満足度の基準3.70達成とはならなかったものの、平均満足度では3.78となり、井上真央の復帰作ドラマを高満足度にて飾ってみせた。

 

「明日の約束」とは、ひとりの男子生徒が自殺したことにより、様々な問題が浮かび上がってくる、ミステリー要素の入ったヒューマンドラマである。

 

物語は、藍沢日向(井上真央)がスクールカウンセラーとして勤務する、椿が丘高校の生徒、吉岡圭吾(遠藤健慎)が自殺したことで始まる。

その自殺の原因を巡り、いじめ、虐待、母と子の関係性、マスコミのあり方、インターネットでの人権侵害など、様々な問題定義がされたドラマであった。

 

テレビウォッチャーの満足度調査では初回は満足度3.67と高満足度にはわずかに及ばなかったものの、2話では満足度3.73と高満足度を記録。その後も順調に満足度を伸ばし続け、7話にて最高満足度を記録した。

 

死がテーマということで内容は重く見る人を選ぶドラマでもあったが、「最後に、ひなた先生が生徒の前で語った場面は涙が出た」(44歳女性)「日向先生の最後の挨拶の言葉で死ぬことから逃げて下さいと言うのが耳に残った」(66歳女性)と、多くの人の心に残る良質なドラマであった。