68NHK紅白歌合戦の番組満足度が3.39を記録し、過去6年間での最高値を記録したことが、テレビウォッチャー(毎日2400人から回収)の満足度調査で明らかたとなった。

 

2012年から調査を開始したテレビウォッチャーには、第63回以降6年分の紅白歌合戦番組データがあり、その満足度は以下のとおりである。

 

63回(2012年放送)満足度3.23

64回(2013年放送)満足度3.29

65回(2014年放送)満足度3.34

66回(2015年放送)満足度3.30

67回(2016年放送)満足度3.12

68回(2017年放送)満足度3.39

 

テレビウォッチャーでは高満足度の基準を3.70と定めており、軒並み低満足度となっているものの、昨年大晦日に放送された第68回の満足度3.39が過去6年間で最高値であったことが分かる。

 

満足度と同時に回収したアンケートをみると「ゆずの大トリはゆずの足跡と重ね合わせて感慨深いものでした」(43歳男性)「ゆずと桑田さんがよかった」(52歳女性)など様々なアーティストへの意見が多く見られたが、その中でも群を抜いて多かったのが、安室奈美恵であった。

「安室奈美恵の歌、トーク、全てに感動した」(32歳女性)「安室奈美恵が真っ白い衣装で素敵だった、見とれていた、歌い終わったら涙ぐんでいたように見えた」(63歳女性)と、2018年に引退を表明している安室奈美恵を絶賛する声が多く見られた。

 

また、総合司会である内村光良に関しても、「今年は全体として面白かった。内村の総合司会が良かった」(54歳男性)と好評であった。

 

年代別でみると、男性はM1層(2034歳男性)の満足度3.63が、女性はF1層(2034歳女性)の満足度3.51が最も高い満足度を記録している。

全体的に若い層へ傾いていると言われる最近の紅白歌合戦であるが、今回はその演出が功を奏し、過去6年間で最高満足度を記録したようである。