12日放送された「池の水ぜんぶ抜く大作戦6」の満足度が3.465段階評価)となったことが、テレビウォッチャー(毎日2400人から回収)の調査で明らかとなった。

 

「池の水ぜんぶ抜く大作戦」とは、テレビ東京で放送されている不定期特番となっており、池の水を抜いてその生態系を明らかにし、外来種などを選別。池を本来あるべき姿に戻すという、社会的にも意義のあるバラエティ番組となっている。

 

2017年の115日に初めて放送され、満足度3.75を記録。大きな反響を呼び、不定期ながらも放送を繰り返し、12日の放送で第6弾の放送となった。

 

テレビウォッチャーによる、過去のデータは以下のようになっている。

1弾 2017115日放送 接触数65・満足度3.75・録画数13

2弾 2017423日放送 接触数46・満足度3.39・録画数15

3弾 2017625日放送 接触数70・満足度3.77・録画数18

4弾 201793日放送  接触数85・満足度4.02・録画数27

5弾 20171126日放送 接触数87・満足度3.80・録画数27

6弾 201812日放送 接触数125・満足度3.46・録画数32

 

2弾では満足度を落としたものの、高満足度をキープしていた同番組であったが、今回放送の第6弾で満足度が急落していることが分かる。

 

アンケートでは「間延びしている感じ」(34歳女性)「以前ほどのインパクトがなく、それほど興味をひかれなかった」(61歳男性)という意見があがり、番組がマンネリ化し始めたことが、満足度に影響を与えているようだ。

 

池の水を抜くという企画は、当初は斬新であったものの、第6弾目にもなると見慣れた光景が続いてしまう。自然が相手の番組ということで、何が出て来るかは水を抜いてみないとわからないという難しさもあるだろう。

満を持しての『宝探し』という企画も、頓挫してしまった。

 

ただ、池の生態系を守るという同番組は、とても有意義で社会的に価値のある企画であり、アンケートでも「日本の生態系を守るために国全体で考えなくてはと思った」(29歳女性)「理科の授業とかで子供達に見せれば良いと思う」(41歳女性)と企画に関して否定的な意見は全く見られなかった。

 

テレビ番組として放送する以上、見ごたえは必要不可欠となってくる。今後もこの有意義な番組を続けていくためにも、新しい展開を期待したい。