「隣の家族は青く見える」とは、コーポラティブハウスという、さまざまな家族が自分たちの意見を出し合いながら作り上げる集合住宅が舞台のドラマである。

ひとつの敷地の中に4組の家族がそれぞれの一軒家を建てて暮らしており、各家族が抱える悩みがテーマとなっている。

 

主人公である五十嵐奈々(深田恭子)と五十嵐大器(松山ケンイチ)は不妊に関しての悩みを持っており、当事者でないとわからないような微細な感情変化を絶妙に描いたドラマとなっている。

 

テレビウォッチャー(毎日2400人から回収)の満足度調査によると、初回満足度は3.47を記録。テレビウォッチャーが定める高満足度の基準3.70には及ばなかったものの、2話満足度3.72→3話満足度3.85と順調に満足度を伸ばし続けいる。その満足度上昇の要因は女性満足度にある。

 

男女別の満足度を見ると、男性満足度は1話男性満足度3.70→2話男性満足度3.69→3話男性満足度3.70と高い満足度をキープしており、男性からすると一定した満足度を得られるドラマということがわかる。

 

一方女性満足度を見ると1話女性満足度3.40→2話女性満足度3.73→3話女性満足度3.90と回を重ねるごとに大幅に上昇。男性満足度が安定しているのに対して、女性満足度は低満足度から徐々に満足度が上がっているのがわかる。

 

テレビウォッチャーが回収した1話放送後の感想を見てみると「あんな干渉し合う家の設計は嫌だなぁ。妊活とか同性愛とか、色々ドロドロしてそうだけど中身がなさそうな設定・・」(33歳女性)とその設定と内容がつかめずに低満足度を提示した意見が多かったが、3話放送後の感想では「親身になってみてしまっています。今回ナンバー1かも」(39歳女性)「妊活の大変さがわかって勉強になる。深キョン大好きなので次回も見ます」(31歳女性)と、五十嵐奈々(深田恭子)と五十嵐大器(松山ケンイチ)の夫婦関係に関して、共感や絶賛の声が多く見られるようになってきた。

 

女性の心をがっちりと掴んだドラマ「隣の家族は青く見える」の今後の展開にも注目である。