今期放送中のドラマ満足度が全体的に不調となっている中、野木亜紀子脚本「アンナチュラル」が好調をキープしている。

 

「アンナチュラル」は、法医学がテーマのドラマとなっており、1話完結型のドラマながらも毎回クライマックスのような展開が続いており、視聴者に大きな満足度を与えている。

 

テレビウォッチャー(毎日2400人から回収)の満足度調査でも、高満足度の基準3.70を大きく超える満足度を連発。6話までの平均満足度は3.98を記録しており、2018年冬ドラマを代表する作品となっている。

その「アンナチュラル」の脚本を務めているのが、野木亜紀子である。

 

テレビウォッチャーの満足度調査によると、野木亜紀子が脚本を務めたプライム帯ドラマの満足度は以下のようになっている。

 

「空飛ぶ広報室」(2013)満足度3.85

「掟上今日子の備忘録」(2015)満足度3.80

「重版出来!」(2016)満足度3.93

「逃げるは恥だが役に立つ」(2016)満足度4.24

 

見ての通り、全てにおいて高満足度を達成している。

 

野木亜紀子は2010年にフジテレビヤングシナリオ大賞を受賞。その後脚本家としてのキャリアを重ねつつ、「逃げるは恥だが役に立つ」で名実共にトップ脚本家の仲間入りを果たした。

 

一抹の不安は、今までは原作のある作品のみに携わってきたことであったが、「アンナチュラル」ではオリジナルドラマに挑戦し、見事に高満足度を獲得している。

 

野木亜紀子は今後最も楽しみな脚本家であり、注目していきたい。