313日の「ガイアの夜明け」では『追跡!食品ロスとの闘い』として、日本が抱える食品廃棄問題について放送された。モッタイナイという言葉が取り上げられ、物を大事にするという国民性をうたってきた日本に、食品ロスという大きな問題提起が行われた。

 

番組内では、食品廃棄と向き合い悪戦苦闘する社長を取材。レストランでキャンセルが発生した際、使うはずだった食材の廃棄問題や、賞味期限3分の1まで迫ると返品や廃棄されるという、食品業界の「3分の1ルール」などに着目した。

 

食品廃棄という問題は、物が溢れている日本では昔から問題視されていたことだが、あらためて番組内で特集されることにより、様々な想いを抱いた人が多かったようだ。

 

テレビウォッチャー(毎日2400人から回収)のアンケート調査によると「これからも、みんなの箸が止まってもまだ料理が残っているときは、最後まで諦めずに頑張って食べ続けようと決意した」(32歳女性)「食品ロスは個人でも考えたいと思いました」(65歳女性)と視聴者の意識改革が行われていたことがわかった。

 

テレビウォッチャーの満足度調査によると、13日放送「ガイアの夜明け」は満足度4.17を記録。テレビウォッチャーでは高満足度の基準を3.7と定めており、大きく超える満足度を獲得した、印象に残る放送となった。

 

『ガイアの夜明け 追跡!食品ロスとの闘い』はモッタイナイという言葉の意味を、日本人はあらためて噛み締めるべきだと問うた放送であった。