「未解決の女」とは、波留と鈴木京香がタッグを組んだ刑事ドラマである。

体力に自信のある肉体派の熱血刑事・矢代朋を波留が演じ、その矢代朋を静止しつつも巻き込まれながら事件を解決する頭脳となる文字フェチの刑事・鳴海理沙を鈴木京香が演じている。

テレビ朝日らしい、1話完結型の刑事ドラマである。

 

テレビウォッチャー(毎日2400人から回収)の調査によると「未解決の女」の満足度は1話満足度3.472話満足度3.44となっており、現時点での平均満足度では今期プライム帯ドラマで下位のドラマとなっている。

今期放送の中でも、同じく未解決事件を解決していくドラマ「シグナル」の平均満足度が3.75と高満足度を記録していることから、水をあけられている。

 

しかし、接触数(視聴数)は高く、2話までの平均接触数は126を記録。今期ドラマでも3番目に高い数値となっている。その要因は、男性にあるようだ。

 

「未解決の女」の平均男性接触数は51.5となっており、今期のドラマでは「ブラックペアン」に次ぐ高さとなっている。

平均接触数127.7の「正義のセ」の平均男性接触数は41.7、平均接触数124.7の「シグナル」の平均男性接触数は37.3となっていることからも「未解決の女」の男性接触数の高さが見て取れる。

 

1話から2話にかけても殆ど男性接触者は減っておらず、女性によるバディ刑事ドラマということで男性票を多く獲得しているのだろう。

 

ただし、その男性満足度は3.56と高満足度には達成していない。折角獲得した男性接触者の満足度を得ることが、ドラマの高満足度化へと繋がっていきそうだ。