宮崎駿監督の不朽の名作「千と千尋の神隠し」が20日、金曜ロードSHOW!にて放送された。

 

テレビウォッチャー(2400人から回収)の調査によると、接触数213・満足度4.06・録画数88を記録。圧倒的な高満足度を獲得した。

 

「千と千尋の神隠し」は2001年に公開された映画であり、日本興行収入歴代1位(興行通信社調べ)、アカデミー長編アニメ映画賞受賞と日本が世界に誇るアニメ映画となっている。

 

2012年から調査を開始したテレビウォッチャーでは、過去2回放送された「千と千尋の神隠し」のデータがあり、それは以下の通りである。

 

2012年7月6日放送 接触数394・満足度4.04・録画数124

2014年11月21日放送 接触数258・満足度4.00・録画数122

 

接触数こそ下降しているが、満足度に関しては4.00以上をキープしている。

 

1月20日に放送された回の接触数213の男女内訳を見ると、女性111・男性102となっておりほぼ同数の割合となっている。満足度に関しても女性満足度4.13・男性満足度3.98となっており、「千と千尋の神隠し」が男女関係なく見られており、更に男女共に高満足度を獲得していることがわかった。

 

次回視聴意向でも「絶対見る」70・「なるべく見る」85・「見るかもしれない」50・「多分見ない」8・「絶対見ない」0となっており、何度でも見たいという接触者の心境がこの数値からも見て取れる。

 

アンケートでも「何度見ても素晴らしい作品。雨が降って海になる、その静かな水の表現が何よりも美しい」(42歳女性)「これまでにも何回か観たが、何度観ても色彩の鮮やかさや、細かい描き込みに感心させられる。特に水(湖、海)の透明感は不思議なほど質感もあって素晴らしいと思う」(66歳男性)とその映像美に感嘆の声が多く上がった。

 

2016年は「君の名は」や「この世界の片隅に」といった名作アニメ映画が多く生まれ、アニメ映画の年となった。日本において、それらの名作が生まれたのもジブリがアニメ映画界を牽引してきたからだろう。

公開から15年以上経っても色あせない魅力が「千と千尋の神隠し」にはあった。