テレビウォッチャー(2400人から回収)のテレビ満足度調査によって、GP帯民放番組の2月満足度ランキングが発表された。(集計期間1月30~2月26日)

上位4位のランキングは以下の通りである。

 

1位 平均満足度3.985 「嘘の戦争」

2位 平均満足度3.975 「美の巨人たち」

3位 平均満足度3.965 「ガイアの夜明け」

4位 平均満足度3.950 「世界の果てまでイッテQ!」

4位 平均満足度3.950 「イチゲンさん」

 

1位には、平均満足度3.985を獲得したフジテレビ「嘘の戦争」が輝いた。

 

「嘘の戦争」とは、元SMAPの草なぎ剛が主演を務めるドラマであり、幼い頃に家族を殺された男の復讐劇となっている。

昨年、SMAPが惜しまれつつも解散したが、草なぎ剛は個人でも十分な魅力をもっていることが明らかとなった。

 

2位には、テレビ東京にて放送されている「美の巨人たち」がランクインした。

「美の巨人たち」とは、多くの作品群から一つの作品にスポットをあて、その作品に込められた様々なエピソードを紹介するという、ドキュメンタリー要素の強い番組である。

平均接触数は14.8と低いものの、平均満足度は3.975を記録しており、ある一定の層に深く刺さる、番組である。

 

3位にも同じく、テレビ東京が放送する経済ドキュメンタリー番組「ガイアの夜明け」がランクインした。

2月はドキュメンタリー作品が高い評価を得たようである。

 

4位にランクインし、純粋なバラエティ番組として1位に輝いたのは、「世界の果てまでイッテQ!」であった。

人気番組の強さが証明された。

今回の集計期間中の放送では、10周年企画として、珍獣ハンターイモトアヤコの今までの軌跡を振り返り、100カ国踏破を達成するなど、人気番組の10年間が凝縮された1ヶ月となっていた。

そのことが大きく満足度にも反映したようである。

 

2月の満足度調査では、人気番組がしっかりとランクインしつつも、その影に隠れてはいるが、一定の層を狙いすました番組が見え隠れするランキングとなった。