「おおかみこどもの雨と雪」3回目の放送も、高まる満足度

 

24日に細田守監督の劇場アニメ「おおかみこどもの雨と雪」が金曜ロードSHOW!にて放送された。

 

細田守監督は「サマーウォーズ」や「バケモノの子」などを生み出した監督であり、日本が誇るアニメ監督である。

 

今回、24日に放送された「おおかみこどもの雨と雪」はテレビウォッチャー(2400人から回収)の調査によると、接触数99・満足度3.95・録画数72を記録。高満足度の基準である3.7を大幅に超える満足度を記録してみせ、劇場アニメの第一人者として貫禄をみせつけた。

 

「おおかみこども」は以前にも同じ金曜ロードSHOW!で放送されたことがあり、その時の数値は以下の通りである。

 

2013年12月20日放送 接触数211・満足度3.69・録画数208

2015年7月10日放送 接触数136・満足度3.72・録画数121

 

さすがに接触数と録画数こそ減少の傾向にあるものの、満足度は大幅に上昇した。

特に、49歳以下の男女の満足度は4.00を超えており、より若い層にこそ高満足度を獲得していることが分かった。

 

「おおかみこどもの雨と雪」は狼男との間に子供を作った母親が、シングルマザーとして様々な問題を乗り越えて行くという人情味溢れた物語となっている。

母親目線の物語であるため、女性が高満足度をつけるかと思われたが、そんなことは無く、女性満足度3.93・男性満足度3.97とわずかながら男性の方が高い満足度を提示した。

細田監督のアニメは、男女関係なく、同じくらい受け入れられていることが分かる。

 

昨年は「君の名は。」が大ヒットし、「この世界の片隅で」や「聲の形」といった名作アニメが何本も生まれた年である。

また、ジブリの宮崎駿監督も現役復帰を発表した。

アニメ業界が生み出す波は大きくなっていくばかりである。

今後もアニメ業界から目が離せない。