日本テレビ系ドラマ「母になる」(毎週水曜よる10時)が19日の放送で第2話を迎える。第1話の視聴者満足度は3・69で、高満足基準のボーダーラインというスタートだった。

 誘拐された3歳の息子が9年後、突然母親の目の前に現れる。空白の年月を埋め、家族は再生できるのかというテーマを軸に、3人の女性が“母になる”ことの喜びと葛藤を描く連続ドラマで、主演は沢尻エリカ。実生活では子供のいない沢尻だが、母親役として視聴者の表かはおおむね高かった。

 

「引き込まれていった。早く続きがみたい。沢尻エリカの母親ぶりがよかった」(36歳女性)、「沢尻さんの同窓会に行った時のラーメン屋さんのエピソードは、感動的で、とても良かった。泣きの演技が素晴らしく、とても共感して感動してしまった」(35歳男性)など、沢尻の定評ある演技力は今後も心配なさそう。気になるのは、第1話のラストで親子が対面するというクライマックス的なシーンを早くも見せた展開。

 

 視聴者も今後の展開が気になるのは当然。「誘拐されて12歳になるまでどうやって過ごしてきたのか、小池栄子の役の人は何をしたのだろうと興味がわいた。結衣と陽一は離婚したみたいだし、大きくなった広もただの純粋な子供というわけでなさそうだし、次回が楽しみ」(37歳女性)、「母親が(子供に)再会出来たが、別れてしまった?夫婦との今後がどうなるのか」(65歳男性)など、1つ1つ疑問が解き明かされて「母になる」という結論に至るのか、これからが気になるエンディングは十分計算された作りになっている。

 

 2話以降も「絶対見る」「なるべく見る」の総数は7割を超えた。視聴者も解き明かされる疑問をたどりながら、母に(父に)なっていくのだろうか