「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」といえば、大晦日に行われる「笑ってはいけないシリーズ」を思い出す人が多いが、普段は日曜の深夜に放送されている、毎回違った企画を行う漸進的なバラエティ番組である。

 

テレビウォッチャー(2400人から回収)の調査によると、今年に入ってからの「ガキ使」が、好調なことが分かった。

 

テレビウォッチャーによる、2017年1月15日から4月16日までの平均データを見てみると、平均接触数24.5・平均満足度3.80・平均録画数23.を記録。

高満足度の基準である3.7を超える平均値を記録しており、集計の期間内で14回放送されているが、そのうち7回の放送が高満足度を記録している。

 

しかし、毎回違った企画を行っており、新企画も多い「ガキ使」なので、満足度の幅は大きく、低いときは、満足度3.42と低満足度を記録することもある。

それでも平均値で高満足度を記録している理由は、伝説のフリートークの復活が鍵を握っているだろう。

 

8年前まで「ガキ使」では人気であった、ダウンタウンのふたりによるフリートークが復活したのだ。

テーマも何もない状態から、自由にアドリブで繰り出される言葉の数々は、まるで漫才を見ているかのようにも思わせてくれる。

このフリートーク復活回は接触数42・満足度4.10・録画数35を記録し、超高満足度を記録、通常回の約倍近い接触数を獲得した回となった。

アンケートでも「8年ぶりのトーク!最高でした。このコンビはお互いが尊敬しあっているのがわかる」(31歳女性)と接触者は伝説の復活を大いに喜んでいるようだ。

 

しかし、そんな伝説の復活以上に高満足度を記録した回がある。

それは3月5日に放送された「こんなん似合うんやろ選手権!松嶋尚美編」という松嶋尚美に似合いそうな服をレギュラーメンバーが選んで、優劣を本人に決めてもらうという企画であった。

 

伝説の企画以外でも高満足度を記録出来る企画があることが証明された。松本人志の企画力の強さがよく分かるデータとなった。