KAT―TUNの亀梨和也が主演を務める日本テレビ系ドラマ「ボク、運命の人です。」(土曜後10・00)が踏ん張りどころを迎えている。

 

 4月15日の初回の満足度が3・40と厳しかったが、2話で3・76と急上昇。3話も3・70で高満足度基準をキープしたが、以後3・6台にそれほど心配する落ち方ではないが「何だか中だるみ感が出てきてストーリー展開がイマイチ」(39歳女性)という指摘もあるように、折り返し地点を迎えて正念場であることは確か。「亀梨と山下のやり取りが、いつもあまりにも自然でテンポ良く面白い。まるで二人のアドリブ合戦の様に見えて楽しい」(66歳女性)というようにジャニーズのタレント頼みだと今後の伸びは限定的になりそうだ。

 

 それでも13日放送の5話終了後のコメントを見ると変化の兆しが出てきている。「やっと少し亀梨ペースになったのかな!?展開が楽しみ」(47歳女性)「どんどん面白くなってきた。神様役の山ピー、いい味出してます」(55歳女性)など、ストーリーの動きに視聴者は敏感に反応。6話が分岐点となり、良い着地を見せる可能性が十分期待できる。

 

 連続ドラマの楽しみとして、ストーリー以外の小ネタの部分も最近は重要なファクターだが、このドラマはそれが随所にみられるのも強み。それらを散りばめつつ、本筋でどこまで勝負できるか。20日放送の6話はとても重要だ。