雨上がり決死隊が司会を務めるトークバラエティ「アメトーーク!」にて、『〇〇じゃない方芸人』が6月1日に放送された。

 

『〇〇じゃない方芸人』とは、今活躍している芸人の人気じゃない方に焦点を当てた企画である。

 

今回出演した『じゃない方芸人』は、岩尾(フットボールアワー)・福田(チュートリアル)・山根(アンガールズ)・相田(三四郎)・安藤(メイプル超合金)・西野(コロコロチキチキペッパーズ)・たかし(トレンディエンジェル)・あらぽん(ANZEN漫才)・西村(バイきんぐ)となっている。

 

人気者でテレビに引っ張りだこの相方を持つ芸人たちの本音や不満を語った回であったが、テレビウォッチャー(2400人から回収)の満足度調査によると、満足度3.82を記録。高満足度の基準である3.7を超える満足度を記録した。

 

特に満足度が高かったのが、F1層(20~34歳女性)満足度4.07M1層(20~34歳男性)満足度4.19の若い層である。

この世代のアンケートを見てみると「じゃない方芸人の人たちもそれぞれ工夫しているんだなと思った」(22歳男性)「影の人たちは相方を引き立たせるために努力しているんだなと感心した。様々な苦悩を乗り越えてきて今があるんだと思うと応援したくなった」(34歳女性)と『じゃない方』と呼ばれ格差を感じつつも頑張っているその姿に好感を得ていることが分かった。

 

また「コンビの裏側を知れたり面白かった」(28歳男性)と、コンビで出演することの少ない芸人たちが一緒に出演し、その本音を垣間見ることが出来たことも、この企画の良さだったようである。

 

「アメトーーク!」では過去にも同じ企画が放送されており、その時には、若林(オードリー)や博多大吉(博多華丸・大吉)、鈴木拓(ドランクドラゴン)などが出演していた。現在ではむしろ人気が逆転しているコンビもいるくらいである。

 

『〇〇じゃない方芸人』は、活躍していない方の芸人を晒し者にする企画ではなく、表舞台では見る機会は少ないが、影でも頑張っていることを世に知らせる企画である。

今回出演したゲストの中からも、将来的には、立場が逆転し、相方をじゃない方とする芸人も現れるかもしれない。