「小さな巨人」とは、警察組織の闇に立ち向かう姿を描いた、オリジナルドラマである。

 

香坂真一郎(長谷川博己)は警視庁捜査一課の敏腕検事であったが、些細なミスから所轄へと飛ばされてしまう。

捜査権限の少ない所轄からでも事件を解決すべく奮闘する香坂だが、上司であり捜査において絶対的な権力を有している警視庁捜査一課長の小野田義信(香川照之)とその裏で見え隠れする警察組織の妨害によって思うように捜査が出来ない。

それでも自分の信じる正義を貫き、組織に対抗していくというストーリーである。

 

テレビウォッチャー(毎日2400人から回収)の調査によると、最終回直前の第9話は、接触数178・満足度4.03・録画数126を記録。

接触数、満足度において本ドラマの最高値を更新した。

 

第9話では、香坂の父親が不正に関わっていたことが発覚。失意の底に落ちたところで物語が終わる。

 

テレビウォッチャーが回収したアンケートをみると「これでなんとかなると思う瞬間に又ひっくり返される面白さ。暗いオハナシなのだが目が離せない」(68歳女性)「香坂の父親が収賄を受けていたなんて…もう、何が何だかわからないドラマです。どうやって収束させるつもりなんでしょう。来週の最終回が楽しみです」(61歳女性)と最終回直前の急展開に引き込まれた人が多かったようだ。

 

今期ドラマの中でも最も高い接触数を誇る本ドラマであるが、満足度も高満足度の基準である3.7以上をキープし続けていた。

 

しかし、満足度に関しては第4話で記録した満足度3.99が最高満足度となっており、そこから第8話までは徐々に満足度を下げてしまっていた。

このまま満足度が下降するかと思いきや、第9話で満足度4.03を記録。

最高満足度を更新し、満足度4の大台を超えた。

 

テレビウォッチャーが回収している次回視聴意向において、次回を絶対に見ると回答した人数も、第1話の78から第9話の121へと上昇を続けている。

 

先の読めない展開ということもさる事ながら、原作の無いオリジナルドラマだからこそ続きが気になり、次回視聴意向も上昇を続けるのだろう。

最終回で無事に物語を収束することができるのか。更に最高値を更新することができるのか。期待したい。