2017年6月23日からNHKドラマ10枠にて放送中の「ブランケット・キャッツ」。キャストは主演の西島秀俊をはじめ、吉瀬美智子、島崎遥香、唐田えりか、酒井美紀、美保純という豪華俳優陣がドラマを彩る。

 物語の概要は、家具修繕店を営む傍ら、亡き妻が残した7匹の猫の新たな飼い主を探す主人公(西島)。その引き取り希望者のもとへ3日間の「トライアル」として貸し出される猫たちが、人々の心境に変化を与えていく様子を描いた心温まるストーリー。

 なお、西島が重松清原作作品の主演を務めるのは2015年1月期にTBS系で放送された「流星ワゴン」以来約2年ぶりである。

 「テレビウォッチャー」に寄せられた声を見てみると、「猫ちゃんがいっぱいで幸せ。認知症のおばあちゃんへの家族の思いに感動。二人の恋?の行方も楽しみ」(52歳女性)、「すべてが素晴らしい!」(47歳女性)、「重松清の“流星ワゴン”がとても良いドラマになっていたので、これも期待できそう。祖母との交流が切なくも温かく描かれていた。ネコを毎回一匹ずつ手放していく物語かと思ったらそうではなく、意外。」(60歳女性)、「猫を通じて見えてくる人間模様が丁寧に描かれていて、おもしろい」(49歳男性)、「人生を考えるいい番組。原作を読んだが、またドラマ化も楽しめる」(72歳女性)など、好意的な声が多くみられた。また満足度も高く、第2話では平均高満足度3.70(5段階評価)を超える3.82を記録した。

  今作の主演の西島は、「とんび」や「流星ワゴン」などを書いた重松清による原作であること、「単純に猫と一緒の仕事をしてみたかった」ことを理由に出演を即決したというエピソードもあり、猫との自然体な演技に注目が集まる。

 

テレビウォッチャー研究員助手 田島春