深夜のバラエティ番組「タモリ倶楽部」にKinKi Kidsが登場した。

 

「タモリ倶楽部」とは、タモリが司会を務めるバラエティ番組であり、普通のバラエティでとは取り上げることのない分野についてよく取り上げている。

そのため、タモリの趣味が大いに反映した番組となっている。

 

7月8日に放送された回では、ボーリングについて取り上げた。

現在のボーリング界では、両手投げが流行の兆しを見せており、そこに特集した回であった。

 

両手投げボーリング特集ということでも珍しいのだが、この回にはジャニーズのKinKi Kidsが登場したことで話題を集めた。

 

テレビウォッチャー(毎日2400人から回収)の調査によると、KinKi Kidsが登場した回は接触数27・満足度4.04・録画数32を記録。高満足度の基準3.7を大きく超える満足度を記録してみせた。

 

アンケートを見てみると「まさかkinki kids!」(31歳女性)「キンキ二人登場は、普通の深夜番組ならあり得ない。タモリさん、やっぱり影響凄いな」(42歳男性)とKinKi Kidsの登場は満足度に貢献したようである。

 

だがそれ以上に好感を集めたのが、タモリとタモリ倶楽部の対応だ。

タモリは取り立ててKinKi Kidsの2人を特別扱いすることなく、普段のゲストと同じように扱っていた。

あくまでも主役は両手投げボーリングであり、ゲストがKinKi Kidsなのだ。

その変わらないスタイルが、タモリ倶楽部が長寿番組でいる秘訣なのだろう。

 

アンケートでも「キンキキッズの二人がサラッと現れて豪華だった。両手投げボーリングを楽しむ大人たちがかわいかった」(30歳女性)「両手投げの難しさがわかった。全体にゆるくてそれが心地よかった。」(52歳女性)「両手投げであんなにうまくなれるのかと感心した」(31歳男性)とKinKi Kidsの登場よりもボーリングに関する意見が多く見られた。

 

今回の高満足度は、KinKi Kidsの登場はさる事ながら、どんなゲストが来ても普段通りの対応を崩さなかったタモリと番組への賞賛なのだろう。