2017年7月2日と9日に放送されたスペシャルドラマ「ゆとりですがなにか~純米吟醸純情編 前編・後編~」(日テレ)に賞賛の声が多数寄せられた。

 

 2016年4月から6月にかけて放送され、宮藤官九郎の斬新な脚本や豪華出演者で話題となった人気の連ドラ「ゆとりですがなにか」がスペシャルドラマとして帰ってきたのだ。


 ストーリーは、3人のゆとり世代の男たち(岡田将生・松坂桃李・柳楽優弥)の友情や恋愛を描いた作品で、脚本を担当したのは「木更津キャッツアイ」、「マンハッタンラブストーリー」など数々のヒット作を生み出した宮藤官九郎ということもあり、独特な世界観で笑いと感動をお茶の間に届けてくれた。

 

 「テレビウォッチャー」に寄せられた意見を見てみると、「クドカンの作品はどれも神。」(31歳女性)、「テンポやセリフがよいところがおもしろかった!」(27歳女性)、「また続編がみたい!」(32歳女性)、「主役3人とも本編の時のままで嬉しかった。岡田と松坂の取っ組み合いシーン等いい場面多かった。」(51歳男性)、「ゆとり世代の日常を描いていて、とてもおもしろい。全員おもしろいが、特に柳楽くんがおもしろい。」(31歳女性)、「頼りにならないけど、どこか憎めない主人公が愛おしいです。」(54歳女性)など、ゆとり世代ならではの物語や登場人物が今作の人気に繋がっている。

 

 また、視聴者の満足度は前作・今作ともに高満足平均(5段階)3.70を大きく超え、前作は初回から」3.18→3.88→3.84→3.87→3.94→4.21→3.71→3.90→3.95→3.93と、第6話で最高満足度を獲得、今作は前篇3.72、後編4.18を記録し上々のフィニッシュを果たした。

 

 思いつくようで思いつかない題材を脚本にしてしまう底知れないクドカンパワーに、今後も期待が高まる。

 

テレビウォッチャー研究員助手 田島春