TOKIOの長瀬智也が主演をつとめるドラマ「ごめん、愛してる」とは、韓国で放送された大ヒットドラマのリメイクとなっている。

 

岡崎律(長瀬智也)は幼い頃親に捨てられ、韓国でヤクザのボディーガードをしながら生きてきた。しかし、自分の雇い主を助けるために致命傷を追い、残り幾ばくかの命となってしまう。

そこで、残りわずかの命を、母親を探すために使うのだが、自分を捨てた母親がもうひとりの息子、日向サトル(坂口健太郎)と裕福に暮らしていることを知ってしまった。

 

また、韓国で出会った三田凛華(吉岡里穂)は、サトルに片思いをしており無邪気なサトルはそれに気づいておらず無意識に傷つけている。

 

「ごめん、愛してる」は母親への愛情に飢えた岡崎律と初恋の人を一途に想い続ける三田凛華の純愛ラブストーリーである。

 

テレビウォッチャー(毎日2400人から回収)の調査によると第1話は、接触数86・満足度3.36・録画数96を記録し、低満足度にてスタートことが分かった。

 

2012年4月から調査を開始しているテレビウォッチャーによると、長瀬智也が主演を務めたドラマは、「泣くな、はらちゃん」平均満足度3.90「クロコーチ」平均満足度3.88「フラジャイル」平均満足度3.86とすべて高満足度を記録しているが、そんな長瀬智也にとっては暗雲と言えるだろう。

 

低満足度の要因としては、最近のドラマでは珍しい純正のラブストーリーということもあるのだろうが、それ以上に韓国ドラマのリメイクというのが大きく関わっていると思われる。

 

テレビウォッチャーが回収したアンケートを見ると「韓国ドラマ的な愛憎劇な予感がしてドロドロな展開が楽しみ」(33歳女性)「韓国の若手俳優であるイスヒョクは韓国ドラマでも馴染みがある為不思議な感じがした」(50歳女性)「韓国ドラマを日本版に焼き直したところに少し無理がありおもしろくなかった」(66歳男性)と良くも悪くも韓国ドラマのリメイクということに関する意見が多く見られた。

ドラマの舞台の大半が韓国だったことも、韓国ドラマのリメイクであることを意識させた。

 

しかし、韓国ドラマが悪いというわけではない。

最近では韓国ドラマをリメイクした作品「HOPE~期待ゼロの新入社員~」(2016年放送)は平均満足度3.85と高満足度を達成している。

「HOPE~期待ゼロの新入社員~」は題材こそ韓国ドラマであったが、その内容は日本版に上手くリメイクされていた。

テレビウォッチャーにはデータがないが、長瀬智也が主演をつとめ新垣結衣の出世作でもある「マイボスマイヒーロー」も韓国ドラマのリメイクとなっている。

どちらも韓国の題材を日本の世相に上手く合わせている。

 

今後、「ごめん、愛してる」の舞台も日本にうつる。今後は日本独自の展開と長瀬智也の魅力をもって、満足度の回復を期待したい。