今年で芸歴27年!いま最もノリに乗っている“俳優・高橋一生”とはどんな人物なのか掘り下げていくと・・・

 

 高橋のスクリーンデビューは北野武初プロデュース作品の映画「ほしをつぐもの」(1990年公開)でなんと10歳。子役出身であることを知らない人も多いのではないのではないだろうか(ぽっちゃりボーイだった)。加えて同年「ニューヨーク恋物語II 男と女」でドラマデビューを果たしている。

 また、声優業ではジブリ映画「耳をすませば」に登場する不動の人気キャラクター・天沢聖司の声を務めたことでも有名である。ヴァイオリンも弾けて一途で頭良くておまけにイケメンという超ハイスペック青年・天沢誠司の声は本当にハマリ役だった・・・。

  

 そして、そんな高橋が注目され始めたのは2015年放送のドラマ「民王」で演じた秘書役で、特に女性の視聴者から急激に注目を集めブレイクのきっかけとなった。

 

 その後も「僕のヤバイ妻」(関テレ・フジ)、「カルテット」(TBS)、大河ドラマ「おんな城主 直虎」(NHK)など数々のヒット作に出演。現在の人気ぶりにつながっている。

 

 特に2017年1月から4月にかけて放送された連ドラ「カルテット」は、一気にその“高橋一生ブーム”を加速させた。

 

 「カルテット」放送時に「テレビウォッチャー」へ寄せられた視聴者の声を見てみると、ビジュアル面に関しては「高橋一生がかっこいい」(24歳女性)、「一生が昔よりかっこよくなている」(56歳女性)、「高橋さんがたまらない。」(34歳女性)などといった声がみられ、演技に関しては「ドラマ全体の雰囲気がとても好き。高橋一生がとてもいい演技・キャラだった」(41歳女性)、「4人の空気感、会話が面白かった。エンディングもおしゃれで見ごたえがある。高橋一生さんのこれからが楽しみ」(37歳女性)、「美しいカルテットを聴けるのが嬉しい。高橋一生の役柄がようやく見えてきて、だんだんとサスペンス色が入ってきた。続きが早く見たい、火曜が楽しみです。」(47歳男性)、「高橋一生が良い演技している」(30歳女性)、「芝居巧者ぞろいの主演者たち、脇を固める意外な役者たち、流れるようなセリフと展開。また寒々とした軽井沢の風景が、主演4人の関係とマッチしていてよい!来週も楽しみに見ます」(32歳女性)、「見終ると次の放送を待ち焦がれてしまいます!ちょっとコワイけど、笑えるところがいっぱいだし、高橋一生が食べている姿もいい!出演者が豪華すぎて、あっと言う間に時間がすぎてしまいました。」(43歳女性)、「このドラマは主演の4名が演技派俳優さんなので見応えがある。特に今回は高橋一生さんの演技に引き込まれた」(50歳女性)、「高橋くんが男性から見ても魅力的」(70歳男性)などの声が寄せられた。

これらの感想からわかるように多くの視聴者が高橋に魅了され、ドラマを楽しんでいたことがわかる。

 また、このドラマの全話平均満足度は高満足度基準3.70(5段階評価)を超える3.88を記録。最高満足度を獲得した回は第9話の「最終章・前編」で、4.17をたたき出した。

 

 ここまで好感度も高く、高橋フィーバーを起こしているのは圧倒的な女性人気のみならず、同性からも好かれる“確かな演技力と性別の壁を壊す癒しの笑顔”が大きな理由なのだろう。“高橋一生旋風”はこの先もとどまるところを知らない。

 

 

テレビウォッチャー研究員助手 田島春