「あいの結婚相談所」とは、ミュージカル界のプリンス、山崎育三郎が初主演を果たした連続ドラマである。

 

元動物行動学者である藍野真伍(山崎育三郎)が所長をつとめる「あいの結婚相談所」は、入会金200万円、恋愛禁止というとんでもない条件の結婚相談所だが、成婚率が100%とんでもない成婚率を誇っている。

そんな「あいの結婚相談所」には、様々な顧客がやってくるが、無理難題を藍野真伍が見事に解決し、結婚へと導くというストーリーとなっている。

 

藍野の毒舌や、ミュージカル界のプリンスの異名をもつ山崎育三郎ならではの歌やダンスが持ち味のドラマである。

 

山崎育三郎渾身のドラマであるが、テレビウォッチャー(毎日2400人から回収)によると、第1話は接触数25・満足度3.16・録画数28という低満足度にてスタートを切ってしまった。

 

アンケートを見ると「踊るシーン・歌うシーンは、見ているこちらが恥ずかしくなった」(37歳女性)「ドラマのあいまあいまのダンスが意味不明」(49歳女性)とドラマに挿入されるストーリーとはあまり関係のないミュージカル調のダンスを受け入れられないという意見が見られた。

 

最近は「美女と野獣」や「ラ・ラ・ランド」といったミュージカル映画が日本でもヒットしており、ミュージカル俳優もテレビでよく見るようになってきた。

山崎育三郎もそのひとりである。

しかし、海外産のミュージカルは流行っているものの、日本産のミュージカルは、まだまだ馴染みが薄いようである。

 

それでも「主演の山崎育三郎の得意技(歌とダンス)が連発で、馬鹿馬鹿しい話もここまで徹底してやられると、もはやあっぱれとしか言いようがない」(49歳男性)という意見もある。

 

馴染みが薄いだけに低満足度となってしまったが、チャレンジは続けることに意味がある。このドラマでは、今後も歌とダンスで接触者を魅了してもらいたい。ドラマ終了時には、この歌とダンスがどのように評価されているか、楽しみである。