7月期のドラマもスタートしてから1ヶ月が経過、テレビウォッチャー(毎日2400人から回収)の調査による、7月期ドラマの途中経過が発表された。(集計期間7月1日~8月1日)

 

テレビウォッチャーの調査によると、接触数、満足度、録画数の全てにおいて最も高い数値を獲得したのが、「コード・ブルー〜ドクターヘリ緊急救命〜」であり、3冠を達成していることがわかった。

 

「コード・ブルー」の期間内平均値は平均接触数162.0・平均満足度4.00・平均録画数112.となっている。

 

接触数では1位である平均接触数162.「コード・ブルー」に対して、次点である「黒革の手帖」は平均接触数118.となっており44もの差をつけてみせた。

満足度でも「コード・ブルー」は平均満足度4.00、次点の「黒革の手帖」は満足度3.76と0.24ポイントもの差をつけており、録画数でも、「コード・ブルー」の平均録画数112.に対し次点は平均録画数98.の「ごめん、愛してる」と接触数ほどではないが、おおきな開きがある。

 

「コード・ブルー」の完全勝利と言っていいだろう。

あと、3分2残ってはいるが、この差を埋めることはできなそうだ。

 

「コード・ブルー」は、2008年当時は導入されたばかりであったドクターヘリをテーマに取り上げたドラマであり、主演の山下智久をはじめ、新垣結衣、戸田恵梨香といった主演クラスの俳優を多く揃えた豪華なドラマである。

その主要メンバーを変えることなく、完全なる復活してみせた。

 

脚本家は、1st・2nd seasonを担当した林宏司から、今回の3rd seasonでは安達奈緒子へと変更したものの、主要人物の本質を見事に受け継いでいる。

 

また、8年前は教わる立場であった主人公たちが、3rd seasonでは教える立場へと変更。当時見ていた若い世代も同じような立場になっており、親近感もわくことに加え、新しいフェロー(後期臨床研修医)に成田凌、新木優子といった新進気鋭の俳優が、新たな一面をみせている。

 

当時を見ていた世代、新しく見始めた世代、全てを上手に取り込むことに成功している。

 

7月期ドラマは「コード・ブルー」の独壇場となってきそうだ。