朝井リョウ原作「何者」が初放送で高満足度獲得

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2017.09.25

朝井リョウ原作「何者」が初放送で高満足度獲得

WOWOWウォッチャー(WOWOW加入者1000人から回収)の調査によると、映画「何者」の初放送が、接触数24・満足度3.75・録画数79を獲得し、高満足度を記録したことがわかった。(高満足度の基準は3.7)

 

「何者」は、「桐島、部活やめるってよ」の原作者、朝井リョウの原作作品であり、就職活動に明け暮れる大学生の明と暗を描いた作品である。

 

人の建前と本音をTwitterというSNSを使って描くことで、見ている人を嫌な気分にさせること間違い無い映画となった。

見る人によって賛否が分かれそうな内容となっている「何者」であるが、満足度は高満足度を獲得した。

 

9月にWOWOWにて初放送された邦画は「超高速!参勤交代 リターンズ」「ミュージアム」などがあったが、どちらも満足度3.68と高満足度に達しておらず、「何者」の高満足度が邦画として高い評価を得ていることがわかる。

 

接触者の平均年齢は49.6歳となっており、主人公たちの年齢よりも年齢が高かったことも功を奏したのかもしれない。

 

「何者」は、映画として楽しむぶんには素晴らしい映画なのだが、当事者と思ってしまうと、見るのが辛くなる作品である。

そこは「桐島、部活やめるってよ」と共通した部分でもある。

 

ただ、人それぞれの痛々しいまでの本音が飛び交う映画だからこそ、就職活動に勤しんでいる学生やSNSを使っている若い人たちにこそ見てもらいたい映画である。