「告白」などの原作で知られる作家「湊かなえ」の原作「リバース」が藤原竜也主演でドラマ化され、その第1話が14日に放送された。

 

テレビウォッチャー(2400人から回収)の調査によると、第1話は接触数100・満足度3.47・録画数153を記録。

テレビウォッチャーでは高満足度の基準を3.7と定めており、残念ながら高満足度には達しなかった。

視聴状況を見てみると「全部見た」と回答した接触者は89となっており、ほぼ9割の接触者が全部見たことになる。

しかし、「全部見た」と回答した接触者の満足度は3.49と低い満足度を提示している。

普通は、「全部見た」と回答するということは、途中で挫折せずに最後まで見たということで、満足度が高くなるものなのだが、今回は異例の低さを見せている。

 

「リバース」とは、大学時代に親友を亡くした男、深瀬和久(藤原竜也)が過去を回想しながら親友の死に迫っていくという物語である。

回収したアンケートを見てみると「展開が遅すぎてじれったい」(54歳男性)「全体的に暗いスタートで、まだ先がわからない」(52歳女性)と様子見といった意見が多くみられた。

湊かなえのドラマはスケールが大きいので、1話では描ききることは難しく、それが満足度に現れているようだ。

 

それは、過去の湊かなえ原作にも現れている。

テレビウォッチャーに残っている湊かなえ原作の連続ドラマの数値を見てみると、

「高校入試」第1話満足度3.16から、平均満足度.82

「夜行観覧車」第1話満足度3.76から、平均満足度3.94

Nのために」第1話満足度3.88から、平均満足度4.02

となっており、第1話よりも平均満足度が大幅に上昇していることが分かる。

 

「リバース」も今後満足度が上昇していくことは間違いないだろう。それほど、思わせぶりな1話となっていた。

今後の満足度に注目していきたい。